引っ越しは断捨離のチャンスですね。
衣類も数年は着ていないものがたくさんあります。
なんかもったいなくて捨てられない。その気持ちはよくわかります。私はデジカメで写真に撮ってから捨てるようにしています。
あとで当時の画像を見て、こんなころだったんだと懐かしく見ることができます。
着物の処分
中でも一番困るのが着物(和服)ではないでしょうか。亡くなった母や祖母の大切な品だったりして。できれば残しておきたい。でも着る機会もないし捨てるのは気が引ける。
着物はほどいていくと1枚の布に戻ります。それで新しい割烹着や作業着を作ると、とても素敵ですね。どうしても捨てられない着物は、再利用するのが一番です。
でも何十着もあると全部を再利用してはいられませんし、何とか処分を考えたいものです。
こんな時に着物の買取査定を利用されてはいかがでしょうか。
意外と貴重な品があったりして、高い金額がつくこともあります。古い着物でも、特に海外では着物は人気だそうで、処分ではなくどなたかに着てもらえると嬉しいですよね。
一つの解決策として利用してみてもいいんじゃないでしょうか。メールでも対応しているそうです。
こういう業者はピンキリです。飛び込みで来る業者には悪徳というか、金製品などを目当てに来る業者もいるようなので、信用できるところに頼みましょう。
着物以外の査定を勧められたら、不要なものは不要と言いましょう。そのためにも、対応は一人でするのではなく、できるだけ複数で行いましょう。